早起きする方法。私が朝早起きするために試したこと

 

おはようございます。こじろうです。

 

私は最近では５時頃には目が覚めるようになりました。

目覚ましは使っていません。

睡眠時間はだいたい６時間です。以前は８時間でした。

睡眠時間を削るつもりはなかったのですが、最近は寝る時間が少し遅くなって６時間になってしまいました。

早く寝る時は早く寝て８時間にします。

早起きをするために私が気をつけたことを紹介します。

 

 

・夕食を少なくすることと食べる時間

寝る２時間前までに終わらせましょう。胃に消化物がたくさんあると寝てる間に消化器官が働いているため、寝ても体の疲れがとれづらくなります。フルで消化器官が働いていると眠気がおきづらくなります。甘いもの脂っこいもの揚げ物類は消化に時間がかかるため夜に食べるのは減らしましょう。出かける時やイベントの時は仕方がないですが、普段はご飯を食べる量を意識して減らしています。寝るだけなのにたくさん食べる必要はないですよね。朝食かってくらいにします。

 

 

・アルコールは缶半分

人によってアルコールの分解ができる量は違います。ベロンベロンになったら二日酔いで起きれません。

私は缶ビールの半分で終わりにします。けっこう飲む人は「そんなんじゃ酔えねーべ」なんて思うかもしれませんが、意外と酔ってますよ。いつもの飲む量の半分にしましょう。

 

・運動

適度な運動で体がリセットされます。

 

 

・生活リズムを毎日同じになるようにする

同じ時間に同じことができるように生活リズムを整えましょう。特に仕事の終わる時間ですね。自分だけではなんともしがたいのですが、がんばって同じ時間に帰れるようにしましょう。そして、夜はリラックスタイム。私は７時以降は好きなことをしてリラックスするようにしています。考えごともあまりしないようにします。以前は仕事のことや一日の中で嫌だったこと気分が悪くなったことが頭から離れなかったのですが、今は考えが浮かんできたら「考えてもしかたない」と言い聞かせて、自分の好きなこと趣味のことに意識を切り替えるようにしています。

 

・夜までに終わらなかったことは次の日の朝にやるようにする。

朝やろうとすることで早起きする動機ができます。人間は途中になっていると気になるので起きるとすぐに途中になっていることをやろうとするようになります。

 

・夜までに早起きをしてよかったことを書いてメモしておく。

朝の冷たい空気。静かな時間。きれいな朝焼け。

起きることがうれしくなります。

 

・昼寝する。

待ってる時や休憩時間は少し寝ます。

 

・起きたらやりたいことをやる。と決める！

起きる理由を明確にしましょう。好きなことをやりたいから自然と起きやすくなります。

 

まとめ

朝方人間を目指して早起きをしようと思ってもすぐにはできません。

それでも、あきらめずにがんばればできるようになります。

何もしなくても毎日チャレンジする機会がありますから。